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犬につきやすいノミ・ダニの原因と予防法を知る!

食べている犬たち

ノミ・ダニはなぜ犬につくのでしょうか。その原因は、犬は全身を毛で覆われているからです。ノミはカーペットやソファ、シーツなど家中のありとあらゆる場所に生息していると言われています。そこで卵を産み、孵化して増えていきます。そうすると、ノミは毛が密集している犬にも住み着くようになります。散歩に出かけるなど、外出した時にダニをそのまま連れて帰ってくることも原因のひとつです。また、猫もノミやダニがつきやすく、そこから移されることも考えられます。犬も猫も飼っているというご家庭であれば、猫も含めて同時に対策が必要になります。

ノミ・ダニ予防はまずブラッシングから始めることです。ブラッシングを怠るとノミがついているのかどうか把握できませんし、糞や卵を除去できず、増えていく一方になってしまいます。専用のシャンプーを使い、定期的に体を洗ってあげることも効果的です。自分で洗ってもいいですし、トリマーなど専門家に依頼する方法もあります。

見つけたノミは思わず潰してしまいたくなりますが、潰さないことが鉄則です。というのも、それが卵を持っていた場合、潰れた衝撃で卵が飛び散ってしまうからです。目に見えないため潰しても分かりませんが、ミクロの世界では無数の卵が室内に残ってしまうことになります。

ダニなどを予防するアイテムも多く市販されています。専用のシャンプーやブラシもそうですが、首輪や寄生虫を寄せ付けないスプレーなど、簡単に予防できるアイテムが揃っています。寄生虫を寄せ付けないスプレーには、化学合成剤などを使っているものもあるので、事前に確認してから選ぶようにするといいでしょう。

効果が期待できるものの一つに、ノミ・ダニ予防薬があります。使用することで犬の体に虫がつくことを予防し、中には一度の使用で一定期間持続するものもあります。予防薬は市販されているものもありますが、心配ならかかりつけの動物病院に相談するといいでしょう。

ノミやダニは家にも繁殖しますので、犬をきれいにするだけでは十分な予防とは言えません。換気を良くし、こまめに掃除をしたりシーツを替えるだけでも繁殖を抑えることが出来ます。年に1度大掃除をして、家の隅から隅まできれいにすると、より効果的です。

すでにノミが大量発生し、犬が痒がったりしている場合は病院で処置してもらうことになります。薬は、餌に混ぜて与える経口剤または体の表面に垂らして使う液状タイプになります。病院では動物用医薬品を使用して駆除するので、高い効果が期待されます。